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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ロイヤル フィリップス エレクトロニクスは4日(現地時間)、ハイエンドDVD+R/RWレコーダのリファレンスデザインを発表した。既にサンプル出荷を開始しており、2003年第1四半期より量産開始の予定。 新しいNexperiaリファレンス・デザインは、バックエンド/フロントエンドIC、光ピックアップユニットを搭載し、ハイエンド向けのDVD+R/RW製品を供給するメーカー向けに提供される。同デザインを利用することで、各メーカーは、競争力ある価格で短期間でDVDビデオレコーダを市場に投入できるようになる。 同社では、10月にミドルレンジ向けDVD+R/RWレコーダのリファレンスデザインを公開しているが、今回公開されたのは、よりハイエンド向けのデザイン。Nexperia pnx7850プロセッサと光ピックアップ・ユニットを組み込んだフロントエンドと、Nexperia pnx7100とシングルチップAVG(Audio/Video/Graphic) MPEG-2コーデックを組み合わせたバックエンドから構成される。 □フィリップスのホームページ (2002年12月5日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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