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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社ナナオは、DV編集システム「EIZO MediaDirector」をバージョンアップし、3月1日より発売する。 CPUにPentium 4 2.8GHzを搭載した「GP9000-B」と、Pentium 4 2.4GHzを搭載した「GP6000-B」の2モデルが用意され、価格はともにオープンプライス。店頭予想価格は「GP9000-B」が100万円前後、「G6000-B」が50万円前後の見込み。 MediaDirectorは、カノープスのビデオ編集カードなどを搭載し、DV編集に特化したPC。従来モデル「GP9000-A/GP6000-A」から、CPUやDVD-RWドライブ、DVキャプチャカード、ビデオ編集ソフトなどをアップグレードした。主な変更点は以下の通り。
上位モデルの「GP9000-B」では、CPUにPentium 4 2.80GHz、メモリ512MB(最大2GB/RDRAM)を搭載し、システム用に40GB、データ用に脱着式の120GBのHDDを搭載している。ビデオカードは、GeForce MX440搭載カードで、デュアルディスプレイに対応する。また、MPEGハードウェアエンコーダカードのStormEncoderを装備している。 DV編集用ジョグコントローラ「DC-1」が同梱されるほか、作業フローをグラフィカルに表示し、作業を進められるナビゲーションソフト「EIZO Navigator」、アフレコソフトウェア「EIZO Narrator」などのソフトウェアを搭載している。 「CP6000-B」は、CPUにPentium 4 2.4GHz、メモリ256MB、HDD 120GBを搭載。StormEncoderを省くなど、低価格化している。 □ナナオのホームーページ (2003年2月25日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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