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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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バング&オルフセン ジャパン株式会社は、40GB HDDを内蔵したオーディオシステム「BeoSound 3200」を4月より発売する。価格は32万円。スピーカーは別売で、同社の「BeoLab 8000/6000/4000/2500」との組み合わせて利用する。
バング&オルフセン(B&O)は特徴的なデザインの直立型システムコンポなどで知られるデンマークのオーディオメーカー。 「BeoSound 3200」は、CDプレーヤーとして利用できるほか、HDDオーディオ機能を搭載している。CDをセットし、4つのカテゴリーグループから保存させるグループを選択、操作パネルの[COPY]ボタンを押すだけで、HDDへの録音が行なえる。記録形式はMP3。ダビング可能なCDは約400枚で、各カテゴリに各99枚まで保存できる。 カテゴリー名は「ロック」、「ポップ」、「ジャズ」など任意に設定できるほか、CDタイトルも200枚分登録可能。全曲録音のほか、任意の曲を選択して録音することもできる。また、AM/FMチューナを内蔵しており、プリセット局数は60局。 B&Oのオーディオシステムの特徴の1つである、手を伸ばすだけでスモークガラスのドアがスライドする機構も採用している。再生周波数は20Hz~20kHz、SN比は101dB(CD)/100dB(HDD)。 入出力端子は、AM/FM端子、スピーカー端子(専用のPOWER LINK)、同社製品用の外部入力端子のほか、BeoLinkと呼ばれる同社製オーディオ/ビデオシステム接続用の端子を装備している。本体サイズは320×160×360mm(幅×奥行き×高さ)、重量は7kg。 □関連記事【2002年5月28日】三洋電機とバング&オルフセン、デジタルアンプで協業契約 http://av.watch.impress.co.jp/docs/20020528/sanyo.htm (2003年3月26日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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