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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社ディーアンドエムホールディングス(D&M)は1日、同社が買収に名乗りを上げていたSONICblueのReplayTV部門とRio部門の買収交渉で、期日までに最終合意に至らなかったと発表した。 D&M Holdingsは、3月21日のSONICblueの破産申請を受け、ポータブルオーディオプレーヤー「Rio」や、ビデオレコーダ「ReplayTV」のビジネスユニットを買収することで、非拘束の合意書を交わしていた。しかし、米連邦裁判所の定めた期日までに最終合意の締結に至らなかったという。そのため、両部門は連邦破産裁判所の命により、4月15日にサンノゼで競売にかけられることなった。 D&Mはニュースリリース中で、「最終合意を期限までに結ぶことはできなかったが、同事業への関心は変わらない。競売のプロセスを通じて、引き続き最良の方法を追求していく」としている。 □ディーアンドエムホールディングスのホームページ (2003年4月2日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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