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ソニックブルー、Rio Sシリーズのファームウェアを更新 -起動時間を短縮
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Rio S10 |
ソニックブルー株式会社は2日、ポータブルMP3/WMAプレーヤー「Rio S10」、「Rio S50」、「Rio S35S」の最新ファームウェアを更新した。Windows 98/Me/2000/XP用とMac OS 9、Mac OS X用が用意されており、プログラムサイズはWindows版が1.24MB、Macintosh版が1.52MB。
対象となる機種は、Rio Sシリーズの「Rio S50/S35S/S30S(eStore限定発売品)/S10」の4製品。最新バージョンのVer.1.83では以下の修正が行なわれている。
- 起動にかかる時間を短縮
- Windows Media DRM v7を使用したファイル再生時の問題を修正
- 著作権保護機能が有効に設定されたWMAファイルの再生について改善
- タグのコメントが長いWMAファイルの再生に支障がある点を修正
- その他、画面表示や各種機能について動作を改善
□ソニックブルーのホームページ
http://www.sonicblue.co.jp/
□ダウンロードページ
http://www.sonicblue.co.jp/support/
□製品情報(Rio S10)
http://www.sonicblue.co.jp/products/rios10.html
□製品情報(Rio S50)
http://www.sonicblue.co.jp/products/rios50.html
□製品情報(Rio S35S)
http://www.sonicblue.co.jp/products/rios35s.html
□関連記事
【2002年11月28日】ソニックブルー、SD/MMCスロット搭載のRio Sシリーズ
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20021128/sonic.htm
(2003年4月4日)
[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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