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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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InterVideoは7日(現地時間)、Windows MediaをLinuxベースの家電へ移植することでMicrosoftと合意したと発表した。 今回の合意により、InterVideoはWindows Media Audio/Videoの各コーデックと、ファイルコンテナ、ストリーミングプロトコル、DRMサポートをLinuxベースの家電へ移植する。また、Linuxベースのセットトップボックスや、ビデオレコーダなどを製造するメーカーに対し、Windows Mediaや関連技術を提供できる。既に各家電メーカーなどに出荷可能としている。 さらに、InterVideoは、Linux版のDVD再生やMP3再生、PVR、ビデオ編集などのコンポーネントも所有している。InterVideoと提携しているMontaVista Linuxのアプリケーションなどとあわせて、来年にはx86/MIPSベースのセットトップボックスのリファレンスデザインを発表するという。大手家電メーカーから、2003年中にInterVideoのLinDVD(DVDプレーヤー機能)や、LinDVR(DVDビデオレコーダ機能)が出荷される見込み。 □InterVideoのホームページ(英文) (2003年4月9日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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