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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ヤマハ株式会社は、ホームシアター用サブウーファ2製品を7月上旬より発売する。アンプ出力250Wの「YST-SW315」と、アンプ出力120Wの「YST-SW215」の2製品が用意され、価格は「SW315」が48,000円、「SW215」が28,000円。
両製品ともに、サブウーファの最上位モデル「YST-SW1500」などで採用されている独自の低音再生機構「QD-Bass」や低音再生技術「A-YST」を搭載する。 A-YST方式は、空気そのものを振動板として利用し、小型キャビネットながら迫力ある重低音を再現するという技術。「QD-Bassテクノロジー」はピラミッド型の拡散板をコーンの前において、低音エネルギーを効率よく放射する。両技術の採用により、20Hz~160Hz(YST-SW315)と、28Hz~200Hz(YST-SW215)という低域再生を実現したという。 ウーファユニットは、スプルースコ-ン採用のロングストローク設計。本体には、位相切り替えやB.A.S.Sモードスイッチ(MOVIE/MUSIC切り替え)を装備する。
□ヤマハのホームページ (2003年5月28日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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