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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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クリエイティブメディア株式会社は、Lucus Film提唱の品質基準「THXマルチメディア認定」を得た5.1chスピーカーセット「MegaWorks THX 5.1 550」を6月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は39,800円前後の見込み。 同時に、2.1chシステムの「MegaWorks THX 2.1 250D」も発売。価格はオープンプライスで店頭予想価格は28,800円前後と見られる。 MegaWorks THX 5.1 550は、サテライトスピーカー×5、サブウーファ×1からなる5.1chスピーカーセットで、アナログ5.1ch出力を持つサウンドカードなどと組み合わせて使用する製品。Lucus Filmが設けたシアター製品の品質基準「THX」認定のうち、エンタイテインメント製品を対象とした「THXマルチメディア」認定を取得している。
サテライトスピーカーは88.9mmのフルレンジユニットを搭載。カプセル状に磁気シールドを施したほか、強力なレアアースマグネットを使用している。外形寸法および重量は108×143×160mm(幅×奥行き×高さ)、561g。
MDFキャビネット製のサブウーファには、203.2mm径ユニットを下向きに搭載。両端をフレア状に加工したポートを2本内蔵し、乱気流の発生を抑え、クリアな重低音を実現したという。サブウーファの外形寸法は290×305×325mm(幅×奥行き×高さ)、重量は9kg。 アンプはサブウーファに内蔵されている。出力はサテライトが70W×5ch、サブウーファが150W×1ch。
入力端子は、フロント、リア、センター/サブウーファ用のアナログ入力を各1系統(すべてステレオミニジャック)搭載。加えて、アナログ外部入力端子(ステレオミニジャック)を1系統備える。ヘッドフォン端子付きのワイヤードリモコンが付属する。
MegaWorks THX 2.1 250Dは、同じくTHXマルチメディアの認定を受けた2.1chシステム。各スピーカーは5.1 550と同等。
出力はフロントが75W×2ch、サブウーファが150W。入力は、アナログ2chと同軸デジタル。
□クリエイティブのホームページ (2003年6月13日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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