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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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三菱電機株式会社は、業界最薄81mmの42V型プラズマテレビ「PD-42MW3」を8月20日に発売する。価格は65万円。蓄光式のリモコンが付属する。 PD-42MW3は、解像度852×480ドットの42V型プラズマテレビ。チューナ一体型で、スタンド未装着時の外形寸法は1,036×81×656mm(幅×奥行き×高さ)、重量は28.8kg。奥行き81mmは業界最薄としている。内蔵チューナはCATV対応の地上波とBSアナログのみ。 パネル輝度は1,000cd/m2。また、映り込みを抑え、「しゃっきりした明るい画質と自然な色合いを実現する」という「NEWダイヤモンドフィルター」も搭載している。 4つの高画質回路を組み合わせた「DIAMOND ENGINE」も搭載。同社オリジナルの輪郭補正回路「Dynamic Image Processor」と階調制御回路「DLE(Dynamic Level Expander)」、Faroudjaのプログレッシブ変換回路「DCDi」、Oplusの画素変換回路を採用している。 このうちDynamic Image Processorは、大画面でも自然な輪郭補正を再現するという独自回路。従来の輪郭補正回路と異なり、輪郭の前後に不自然な補正をかけることなく、精細感ある映像再現を可能にしたという。同じく独自回路のDLEでは、暗がりのシーンでも黒階調を最適にコントロールするとしている。 映像入力は、D4×3系統、S映像/コンポジット×3系統(うち前面1系統)を装備。内蔵スピーカーはフルレンジの8×12cmで、音声出力は8W×2chとなっている。消費電力は330W(待機時2.4W)。
□三菱電機のホームページ (2003年7月16日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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