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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ロイヤル フィリップス エレクトロニクスは18日(現地時間)、DVD+Rの物理フォーマット規格の最新バージョン、Version 1.2を策定したと発表した。 最大の特徴は、DVD+Rの8倍速記録に対応したこと。また、ディスク外周部にレーザー出力を調整するOPC(Optimum Power Control)領域を設けたほか、書き込み出力の要求スペックを明確にするなどの変更が行なわれている。 同社では、規格書の受付/配布を18日より開始している。なお、この規格の策定前の7月10日に、プレクスターがDVD+R 8倍速記録対応のDVD±RWドライブを発表している。 □フィリップスのホームページ(英文) (2003年7月23日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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