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パイオニア株式会社は16日、全世界のパソコン用DVDドライブの累計出荷台数が500万台を超えたと発表した。「記録型DVDのハードメーカーとして初めて達成した」としている。
同社によると、2002年度におけるパソコン用DVDドライブの市場規模は500万台。2002年10月に投入した4倍速記録対応の「DVR-A05-J」により、同社は業界トップの220万台(シェア44%、1位)を出荷した(Techno System Research調べ)。 2003年度には市場規模2,000万台、同社500万台(シェア25%)を見込んでいる。現在、国内と中国・東莞の生産拠点を増強し、月産トータル100万台の生産体制を確立したという。 なお、'98年の中期経営計画「パイオニアグループビジョン」では、「DVD事業で世界No.1の企業を目指す」という目標を掲げており、500万台出荷については「目標達成への通過点」としている。 また、500万台達成を記念し、アンケートに答えるとDVDレコーダやDVDドライブが抽選で当たる「500万台突破キャンペーン」を行なう。期間は9月16日から2004年1月末日まで。
プレゼント製品はポータブルDVDドライブの「DVR-SK11B-J」と、ハイブリッドレコーダの「DVR-710H/610H/510H」、DVDレコーダ「DVR-310H」。
□パイオニアのホームページ (2003年9月16日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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