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ソニーは、新開発の液晶パネルとインテリジェントオートセットアップ機能を搭載したデータプロジェクタ「VPL-ES1」を10月11日に発売する。価格は158,000円。 新開発の0.62インチ800×600ドットの液晶パネルを採用。185W UHPランプを搭載し、光出力1,500ANSIルーメンを実現した。レンズは1.2倍ズームで、60型を投写距離約1.7m~2.1mで投影可能。 さらに、電源ON投入後、アジャスタ調整から投写までを自動化した「インテリジェントオートセットアップ」も採用している。電源を入れると自動的にレンズプロテクタが開き、電動チルトアジャスタが動作、投影角度を前回使用したポジションに調整。その後、投写画像を元に画像の歪みを補正する。また、入力信号を自動検出する「オートインプットサーチ」、ドットのズレやゴーストを補正する「スマートAPA(Auto Pixel Alignment)」も備えている。 入力端子は、コンポジット、S映像、D-sub 15ピン(アナログRGB/コンポーネント兼用)を各1系統搭載。また、カード型のリモコンや、D-sub 15ピン→D端子ケーブル(5m)などが付属し、コンポーネント入力時は480i/575i/480p/540p/575p/720p/1080iの入力に対応する。 画面表示は13カ言語対応。外形寸法295×238×78mm(幅×奥行き×高さ)、重量約2.8kg。シンプルなデザインを採用しており、投影中は後部のソニーロゴが光る。
□ソニーのホームページ (2003年9月18日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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