◇ 最新ニュース ◇
|
||
【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
||
|
パイオニア株式会社は6日、DVDレコーダ「DVR-310-S」と、ハイブリッドレコーダ「DVR-510H-S」の一部においてファームウェアの不具合により、年をまたいだGコード録画予約が行なえない問題を確認。対策を行なうと発表した。
対象となるのは、DVR-310-S/DVR-510H-Sの10月下旬までの出荷製品。不具合は12月1日から31日までの間に翌年1月の番組をGコードシステムを使って録画予約した際に、正しく予約できないというもの。 同社では、ユーザーに不具合修正用のアップデートディスクを無償配布する。ディスクの受付は、同社ホームページと、専用電話にて受け付けている。なお、アップデート後には、設定項目や録画予約内容も初期化される。 なお、10月下旬以降出荷分に関しては、既に不具合が修正されており、本体と外箱に白丸のラベルを貼付し、区別できるようになっている。 □パイオニアのホームページ (2003年11月7日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
|
|