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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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カノープス株式会社は、GRTを搭載したソフトウェアMPEG-2エンコーダ採用のTVキャプチャカード「QSTV15」を2004年1月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は13,800円前後の見込み。OSはWindows 2000/XPに対応する。 付属のブラケットによりLow Profileにも対応する、PCIバス用のテレビキャプチャカード。ゴーストリデューサに加え、3次元Y/C分離回路や3次元ノイズリダクションなども装備している。なお、3次元Y/C分離と3Dノイズリダクションは同時に使用できない。
コントロールソフトは、同社のMTVシリーズなどと同様の「FEATHER-X」でiEPGを利用した録画予約などに対応。録画フォーマットはMPEG-2/1。 また、バッチエンコーダ「X-Transcoder」も同梱しており、録画したMPEG映像を録画時/録画終了後からバックグラウンドでDivXやWindows Media Videoにエンコードできる。DivXのエンコードは2Pass VBRにも対応する。 その他にも、GOP/フレーム単位での編集が可能なMPEG編集ソフト「MpegCraft LE」や、リモート録画予約ソフト「CiRAgent」なども同梱される。 映像入力はS映像/コンポジットを1系統(付属のケーブルによる排他利用)、音声入力はステレオ1系統(ミニジャック)搭載する。また、オーディオ出力はブラケットにステレオミニジャックを装備するほか、内部接続用コネクタも備えている。 □カノープスのホームページ (2003年12月10日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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