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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ヤマハ株式会社は、高さ55mmの薄型AVアンプ「RX-SL100」を2004年1月中旬に発売する。価格は75,000円。 また、RX-SL100とデザインをあわせたプログレッシブDVDプレーヤー「DV-SL100」も同時に発売。価格は32,000円となっている。
■RX-SL100 実用最大100W×6ch、定格70W×6ch(共に6Ω)のAVアンプ。パワーアンプ部にデジタルアンプを採用し、独自の設計思想「Pulse Art(パルスアート)」を投入。低歪率と高SN比、さらに省電力化や低発熱化を実現したという。 対応サラウンドフォーマットは、ドルビーデジタル、ドルビーデジタルEX、ドルビープロロジック II、DTS、DTS-ES(ディスクリート/マトリックス)、Neo:6、AAC。さらに、2chと5.1chを6.1ch化する最新の「ドルビープロロジック IIx」(PLIIx)もサポートしている。 また、「Sci-Fi」、「Adventure」、「Mono Movie」といった「シネマDSP」も搭載。ヘッドフォンで5.1chを再現するという「サイレントシアター」も備えている。 そのほか、新開発の日本語GUIやナイトリスニングモードなどを搭載。FM/AMチューナも内蔵している。 入力端子は、コンポジット×5、同軸デジタル音声×1、光デジタル音声×3、アナログ音声2ch×5。出力はMONITOR OUT(コンポジット)、REC OUT(コンポジット)、アナログ音声、サブウーファプリアウト、ヘッドフォンを各1系統備える。外形寸法は435×330×55.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は6.4kg。
■DV-SL100
JPEG再生機能はコダック「ピクチャーCD」をサポート。JPEGとMP3の混在ディスクも再生可能で、MP3を再生しながらJPEG表示することもできる。
出力端子として、コンポーネント、D2、S映像、コンポジット、同軸デジタル、光デジタル、アナログ音声を1系統ずつ搭載。PAL/NTSC変換機能も装備している。外形寸法は435×308×55mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.8kg。
□ヤマハのホームページ (2003年12月16日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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