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パナセンス、世界最小液晶プロジェクタの限定カラーモデル
－メタリックライトとチタンブラック
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松下電器産業株式会社の直販サイト、パナセンスは3日、液晶データプロジェクタ「TH-LM1」のオリジナルカラーを3日より限定予約販売を開始した。メタリックライトとチタンブラックの2色で、限定数は各色20台。価格は128,000円、3月中旬頃の発送を予定している。
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| 上段：TH-LM1-B(メタリックライトブルー)、下段：TH-LM1-K(チタンブラック) |
2003年12月発売の小型データプロジェクタ「TH-LM1」(シリウスJr.)をベースにした製品で、TH-LM1の発表時に、パナセンスで計9色の「カラー人気投票」を実施。今回、上位2色を製品化した。
投票結果によると、同製品のカラー展開を27%が「大変魅力的」、41%が「魅力的」と回答。また、4%が「購入する」、68%が「購入を検討する」としている。応募者は男性75%、女性25%、年代別では30代が38%、40代が35%と合わせて半数を越えている。
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| TH-LM1(標準色) |
TH-LM1は、B5ファイルサイズ、重量1.6kgという世界最小最軽量のデータプロジェクタ。明るさは1,200ルーメン、コントラスト比は400：1。標準ボディカラーはシルバーとなっている。標準価格は148,000円。
□パナセンスのホームページ
http://www.sense.panasonic.co.jp/
□販売ページ
http://www.sense.panasonic.co.jp/top/osusume/a/0203/projector.html
□関連記事
【2003年11月18日】松下、148,000円のB5ファイルサイズ液晶プロジェクタ
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20031118/pana.htm
(2004年2月3日)
[AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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