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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ソニーは、80GB HDDを搭載したハイブリッドレコーダ「RDR-HX6」を4月21日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は7万円前後と見られる。
RDR-HX6は、80GB HDDとDVD±R/RWドライブを搭載したハイブリッドレコーダ。2003年11月発売の「RDR-HX10」、「RDR-HX8」の下位モデルに当たり、同じく「スゴ録」シリーズとして展開する。BSアナログチューナも上位機種と同様に搭載している。なお、上位モデルのHDD容量はHX10が250GB、HX8が160GB。 HDD容量以外の基本機能はRDR-HX10/HX8と変わらず、DVD+RW、DVD-RW(VRモード、ビデオモード)、DVD-Rへの記録が可能。DVD+Rは再生のみサポートする。HDDからDVDへは、最大24倍速の高速ダビングが利用できる。コピーワンス番組はHDDとDVD-RW(VRモード)に記録でき、HDDからDVD-RWへのムーブには対応していない。 録画モードは「HQ+」、「HQ」、「HSP」、「SP」、「LP」、「EP」、「SLP」の7モード。HDDへの録画時間は、それぞれ約10時間、約16時間、約25時間、約33時間、約51時間、約68時間、約101時間となっている。HQ+は約15Mpbsの高ビットレートで記録する。また、DVDにダビングする際、最適なビットレート配分を行なう「ダイナミックVBRダビング」も利用できる。 地上波EPG「G-GUIDE」と、登録したキーワード、ジャンルなどで自動録画を行なう「おまかせ・まる録」機能を搭載。野球やサッカーの最大延長時間をEPGから読み取り、自動的に録画時間設定を自動的に延長する「野球延長機能」も装備している。 入力端子は、S映像、コンポジット、アナログ音声を各3系統装備。出力端子は、コンポーネント(RCA)×1、D2×1、S映像×2、コンポジット×2、アナログ音声×2、光デジタル×1、同軸デジタル×1を搭載する。外形寸法は430×345×85mm(幅×奥行き×高さ)、重量は5.7kg。 □ソニーのホームページhttp://www.sony.co.jp/ □製品情報 http://www.ecat.sony.co.jp/visual/dvd/products/index.cfm?PD=16719&KM=RDR-HX6 □関連記事 【2003年12月10日】名機となるか!? 「スゴ録 RDR-HX10」 ~ソニー入魂の「後出しジャンケン」~ http://av.watch.impress.co.jp/docs/20031210/zooma136.htm 【2003年9月8日】ソニー、BSアナログ対応「スゴ録」ハイブリッドレコーダ -250/160GB HDD内蔵。15Mbps「HQ+」やEPGを搭載 http://av.watch.impress.co.jp/docs/20030908/sony1.htm (2004年4月1日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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