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ソニー、音質と装着感を追及した「QUALIA」ヘッドフォン
-再生周波数帯域5Hz~120kHzを実現


7月1日受注開始

標準価格:262,500円

連絡先:QUALIAコールカウンター
     Tel.0570-09-0099
     Tel.0466-38-4920


 ソニーは、「人の心に訴えるモノづくり」をテーマにした「QUALIA(クオリア)」ブランドの新製品として、ステレオヘッドフォン「Q010-MDR1」を7月1日より受注開始する。受注生産となっているが、受注後30日以内の出荷を目指しており、価格は262,500円。クオリアナンバーは「QUALIA 010」。

ナノコンポジットHDドライバー

 「高音質と装着感を追求した」という高級ヘッドフォン。口径50mmのフルレンジユニットに新開発のナノコンポジット振動板を使用することで、5Hz~120kHzの再生周波数を実現。軽量フレームメカニズムや、天然皮革の圧力分散大型イヤーパッドの採用などにより、装着感の向上を図った。

 ドライバには、新開発のナノコンポジット振動板を採用した50mm径のフルレンジユニットレンジユニットを採用。120kHzを超える超高域での減衰を押さえ、SACDやDVDオーディオなどのワイドレンジソースを余裕を持って再生可能となったという。


高磁力ネオジウムマグネットを採用

 また、ダイアフラム構造の改善や、ドライバユニットに440kJ/m3の高磁力ネオジウムマグネットを採用することで、高い感度と歪みの少ないクリアな音質を実現。原音の微妙な雰囲気や、ニュアンス、空気感を忠実に再現するとしている。

 また、バッフル部には、通気抵抗を最適化したセルロース系多孔質材料を採用し、不要な共鳴を省いたほか、コードには99.9999%の高純度無酸素銅「6N-OFC」を採用。コードは4芯構造で、グラウンド側の線材を入力プラグ部から左右チャンネル別に分離することで、共通インピーダンスによる音質劣化を最小限に抑えているという。本体側のコネクタは、長期間の使用においても安定した接触抵抗を保つというLEMO製を使用している。

本体側のコネクタはLEMO製

 フレームはマグネシウム製で、多孔質表面材料を配することにより、高い耐久性を維持しながら本体重量200gと軽量化を実現した。イヤーパッドとヘッドパッド固定部には、天然羊革を採用している。

 販売は東京と大阪のQUALIAストアのみで行なう。QUALIAストアではコンシェルジュと呼ばれる専任スタッフが、購入者の頭部サイズに合わせたフィッティングサービスを実施。ヘッドバンドのサイズはS/M/Lの3種類から、ケーブル長が5/3.5/2mから選択できる。

 また、イヤーパッドのカラーも赤と青の2色から選択でき、イヤーパッドの取り付け位置調整などもコンシェルジュが行なう。


  • 型式:オープンエアダイナミック型
  • ドライバーユニット:直径50mm、ドーム型
  • 最大入力:1,500mW(IEC)
  • インピーダンス:70Ω(1kHzにて)
  • 音圧感度:100dB/mW
  • 再生周波数帯域:5Hz~120kHz
  • コード:6N-OFCリッツ線着脱式
  • コネクタ(ヘッドホン側):LEMO社製
  • プラグ(機器側):金メッキステレオ標準プラグ
  • 質量:約200g(コード含まず)
  • 付属品:スタンド

□ソニーのホームページ
http://www.sony.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200404/04-0421/
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-HD対応プロジェクタや、高級SACDシステム、36型カラーモニタなど
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20030610/sony1.htm

(2004年4月21日)

[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]


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