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アイリバー、カメラ付きシリコンプレーヤーをアップデート
－撮影したファイルが破損する問題など修正
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アイリバー・ジャパン株式会社(iriver)は、ポータブルシリコンオーディオプレーヤー「iFP-1090」の最新ファームウェアを公開した。ファイルサイズは約1.7MB。
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| iFP-1090 |
適用することで、以下の問題が修正される。
- カメラ撮影したファイルが破損する
- FM録音中にFM予約録音が機能する
- カメラモードでFM予約録音時にラジオの音が出ない
- カメラモード切替時にノイズが発生する
iFP-1090は、256MBメモリを内蔵したシリコンオーディオプレーヤー。35万画素CMOSイメージセンサーを内蔵し、640×480ドットの静止画記録も行なえる。価格はオープンプライス。直販価格は29,800円。
□アイリバーのホームページ
http://www.iriver.co.jp/
□ダウンロードページ
http://www.iriver.co.jp/support/download.php?article=109&cUrrent_pAge=
□関連記事
【4月28日】iriver、デジタルカメラ内蔵シリコンプレーヤー
－35万画素CMOS搭載。MX400が付属
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20040428/iriver.htm
(2004年8月6日)
[AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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