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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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日本テキサス・インスツルメンツ株式会社は11日、同社のフル・デジタルアンプ「PurePath Digital」が日立の新フラットパネルテレビシリーズ「Wooo7000」に採用されたと発表した。
Wooo7000に採用されたのは、PWMプロセッサ「TAS5001」と、パワーステージ「TAS5122」。TAS5001は24bit/2ch 96dBのPWMプロセッサ、「TAS5122」は30W×2chのパワーステージで、各種の保護回路を内蔵するほか、ヒートシンク不要の小型パッケージとしている。 PurePath Digitalを搭載する「Wooo7000シリーズ」は、プラズマテレビが、42V型の「W42-P7000」、37V型の「W37-P7000」、32V型の「W32-P7000」。液晶テレビが32V型の「W32-L7000」、27V型の「W27-L7000」の計5モデル。 日立のデジタルメディア事業部野本幸嗣氏は「今回採用したTIのデジタルアンプにより、Woooシリーズで重要な要素である高音質と薄型とを同時に実現することができた」とコメントしている。 □日本TIのホームページ (2004年8月12日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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