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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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日立マクセル株式会社は、ハードコートを施したDVDカム用DVD-RWディスク「DRW30HG.1P」を9月27日より発売する。店頭予想価格は1,200~1,300円。 「DVD-RW Version1.1/2X-SPEED DVD-RW Revision 1.0」規格に準拠した8cm DVD-RWメディア。記録面に傷やホコリがつきにくい新開発のハードコートを施し、耐久性を高めているという。 同社では、ハードコートを施したDVDメディアをハイグレード「HG」としてシリーズ展開する。今後8cm DVD-RAM/RメディアでもHGシリーズを導入するという。
また、データ用(DR47HG)/録画用(DR120HG)の8倍速対応両面DVD-Rメディアにも、ハードコートを施したHGシリーズを9月27日より発売する。データ/録画用それぞれに1枚/5枚パックが用意され、価格は全てオープンプライス。店頭予想価格は単品がともに600~700円前後、5枚組みは録画用が1,700~1,800円、データ用が1,600~1,700円。 保存・耐久性の向上を図ったHGシリーズのDVD-Rディスク。レーベル面を太陽光や熱から守るとともに、記録面をキズやホコリから守る「両面保護コート」を採用している。また、腐食に強いマクセル独自のACE(Anti-Corrosive Enhanced silver alloy)反射膜も採用しているという。 ケースは従来比約5倍の強度を実現したという「HGケース」。今後DVD-RAMやDVD-RディスクにもHGシリーズを展開していく。 □マクセルのホームページ (2004年8月24日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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