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インタービデオジャパン株式会社は、MPEG-4ファイルの出力と、DVD+R DLメディアに対応したDVDオーサリングソフト「WinDVD Creator 3」を9月17日に発売する。価格は12,579円で、アップグレード版/乗り換え版は8,379円。対応OSはWindows 2000/XP。 「キャプチャ」、「ビデオ編集」、「オーサリング」、「ムービ-作成」の4ステップを統合した独自の「UniPass」(ユニパス)テクノロジーを採用したオーサリングソフト。新たにMPEG-4形式の出力に対応。独自のMPEG-4エンジンを搭載しており、高圧縮と高画質を実現したという。 さらに、DVD+Rの2層メディアへの書き込みをサポート。DVD±VRフォーマットの録画/チャプタ編集を行なう「ディスクマネージャモード」も引き続き搭載しており、民生DVDレコーダとの互換性を高めている。書き込み対応フォーマットはビデオCD、SVCD、DVDビデオ(DVD±R/RW)、DVD±VR(DVD±R/RW/-RAM)、MiniDVD。 操作面では、「メディアの挿入」、「キャプチャデバイスの選択」、「メニュー設定」、「書き込み」の4ステップでDVDが作成できる「ビデオをDVDに保存」ウィザードを新たに搭載した。
また、DVD/CDメディアのラベルやケースのジャケットを作成できるソフトウェア「DiscLabel」を同梱している。 MPEG-1/2でのリアルタイムキャプチャをサポート。編集面では、レンダリングせずに編集結果をプレビューする機能や、動画から静止画スライドショーを作成する機能なども装備。67種類のトランジション、27種類のビデオフィルタ、61種類のタイトルを内蔵している。 対応入力フォーマットは、動画がMPEG-1/2、DV/AVI、AVI、WMV、ASF。静止画がBMP、JPG、GIF、TIF。音声がWAV、MP3、WMA。映像出力フォーマットは、MPEG-1/2/4、DV/AVI、WMV、ASFをサポート。音声はリニアPCMに加え、ドルビーデジタルのエンコードも可能になっている。
(2004年8月27日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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