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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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Creative Technologyは2日(現地)、Microsoft提唱のポータブルHDDプレーヤー向けプラットフォーム「Windows PMC」に対応した初の製品を発表した。製品名は「Zen Portable Media Center」。価格は499.99ドルで、Best Buy、Fry's Electronics、米国直販サイトで2日より発売した。 日本での発売は未定。クリエイティブメディアでは「マイクロソフト株式会社と連携してスケジュールを調整している」としている。
Zen Portable Media Centerは、20GB HDD、3.8インチ液晶を搭載したポータブルメディアプレーヤー。Windows Mobile based Portable Media Centers(Windows PMC)に対応する。 再生可能な形式はJPEG、MP3、WMA、WMV。Windows XP搭載PCからWindows Media Player 10のAuto Syncを利用して、ビデオ/オーディオ/写真データなどを転送できる。 Creativeが開発を表明したのは2003年3月。当時、Windows PMCは「Media2Go」と呼ばれ、Sanyo、iriver、Samsung、Viewsonicなどが開発を表明していた。その後、2004年1月のInternational CESにおいて、同社はZen Portable Media Centerのベースと見られるWindows PMCプレーヤーを参考出品した。 MicrosoftのDevices, Services and Experiences Groupのバイスプレジデント、Todd Warren氏は「Zen Portable Media Centerにより、MicrosoftとCreativeはパーソナルエンターテイメントの分野で過去10年間のテクノロジーの中で、最もエキサイティングなテクノロジーを生み出した」とコメントしている。 □クリエイティブメディアホームページ [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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