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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社東芝は、1.8インチHDDプレーヤー「gigabeat Gシリーズ」の新モデルとして、HD容量10GBの「gigabeat G10」(MEG101)を11月上旬に発売する。価格はオープンプライスだが、同社の直販サイトでの価格は34,800円。カラーリングはコスモブラック(K)とバーニングレッド(R)の2色を用意する。対応OSは、Windows 98 SE/Me/2000/XP。 HDD容量以外の主な仕様は、既発売のG5/G22/G40と同じ。10GBモデルが加わることで、Gシリーズは5/10/20/40GBの計4モデル、7色のラインナップとなる。 WMA/MP3/WAVの再生が可能なHDDオーディオプレーヤー。USB充電が可能なほか、著作権保護規格として「Windows Media DRM」にも対応する。
外形寸法は76.5×89.5×12.7mm(幅×奥行き×高さ)、重量は138g。160×86ドットのバックライト液晶を搭載し、漢字を含む日本語表示も可能。電源はリチウムイオン充電池を内蔵し、連続再生時間は約11時間。 PCとの接続はUSB 2.0経由で行ない、音楽転送ソフトとして「TOSHIBA Audio Application Ver.4.1」(TAA)をバンドル。アーティストやアルバム検索機能を備えるほか、ワンクリックで転送が可能な「同期機能」も備えている。ただし、Windows Media DRMに対応したファイルは、Windows Media Playerで転送する必要がある。 充電スタンド(MEGBCS11)とUSBクレードル(MEGBCS13)は別売で、USBクレードルにはUSBポートを2ポート装備。有線LANまたは無線LAN USBアダプタを接続することで、ネットワーク経由でのデータ転送が可能となる。 製品にはワイヤードリモコンとUSBケーブル、ヘッドフォンなどを同梱。オプションで、ストラップ内に操作ボタンが埋め込まれた「ネックストラップ型リモコン」(MEGSRC10)なども用意する。
(2004年9月27日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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