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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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日立マクセル株式会社は、地上/BSデジタル放送のコピーワンス番組が録画可能なCPRM対応DVD-Rメディアを11月1日より発売する。1枚パックの「DRD120B.1P」と5枚パックの「DRD120B.1P5S」が用意され、価格はともにオープンプライス。実売価格は通常のDVD-Rより若干高くなる見込み。 「DVD-R for General Version 2.0/8X-SPEED DVD-R Revision 3」規格に準拠した4.7GB容量のDVD-Rメディア。記録速度は1~8倍速で、デジタル放送のコピーワンス放送録画を可能にするCPRMに対応する。なお、コピーワンス番組を録画するためにはメディア側でCPRMに対応するほか、レコーダ側での対応も必須となる。 従来、CPRM対応メディアはDVD-RW/RAMのみだったが、22日に太陽誘電がCPRM対応のDVD-Rメディアを発表。28日には東芝がCPRM対応DVD-Rに対応したハイブリッドレコーダ「RD-X5」を発表し、11月より発売する。 DRD120B.1Pでは、高感度記録膜とHGXスタンパを採用し、低ノイズでの映像記録を実現。また、インクジェットプリンタで印刷できる「プリ楽インデックス」を採用している。 □日立マクセルのホームページ (2004年9月29日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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