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三洋電機株式会社は、1,280×720ドットの液晶パネルを搭載した55V型のリアプロジェクションテレビ「LP-55WR1」を12月1日に発売する。価格は577,500円。カラーリングはブラック。 解像度1,280×720ドットの0.7型液晶パネルを搭載したリアプロジェクションテレビ。720pのリアル表示に対応し、1080iの圧縮表示も可能。新開発のL型レンズを採用しており、55V型ながら、奥行き40cmの薄型筐体を実現している。 光源として、150WのUHPランプを採用。明るさは500nit。コントラスト比は1,000:1。周囲の明るさをセンサーで感知し、最適な明るさに自動調整を行なう機能も備えている。 また、電源再投入で瞬時に点灯する新設計ランプシステムを開発。業界で初めて、電源OFF後4分以内に電源を再投入すると、すぐに出画する「クイックオン機能」を搭載している。 チューナは地上アナログVHF/UHFに対応。ゴーストリダクション機能も備えている。映像入力端子はD4を2系統、コンポーネント、S映像、HDCP対応のDVI-D、ミニD-Sub 15ピンを各1系統用意。音声入力はAV用にアナログを4系統、PC用にアナログを2系統の、計6系統備。出力端子はヘッドフォン、ウーファ出力、アナログ音声を各1系備える。 アナログRGBの表示可能解像度は640×480ドット~1,280×1,024ドット。外形寸法は1,352×400×940mm(幅×奥行き×高さ)、重量は40kg。ワイヤレスリモコンなどを同梱。また、別売でシステムラック「POA-TD-55WR1J」(52,500円)、交換用ランプ「POA-LMP76A」(21,000円)なども用意する。
(2004年9月30日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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