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10月22日から24日まで開催された「東京国際エンタテイメントマーケット2004」(エンタマ2004)の総入場者数は、3日間で59,809人となった。 エンタマ2004は、東京国際映画祭に併催されたアニメ、ゲーム、コミック(出版)、おもちゃなどの総合コンテンツマーケット。各メーカーの新作を発表する一般向けイベントの側面も持ちながら、海外のバイヤーを招いて、日本の映画やアニメなどの制作サイドと意見を交換してもらい、コンテンツビジネスの世界進出を推進しようという狙いもあった。 なお、入場者数の内訳は、23日のビジネスデーが国内から6,127人、海外から125人の計6,252人の関係者が参加。2日目の23日は24,077人、3日目の24日は29,480人が訪れた。 開催に協力した社団法人 日本映像ソフト協会(JVA)の角川歴彦会長は、「ジャパンコンテンツの推進を目指した最初のイベントだが、成功裏に終えられたと思っている」と語っている。
□JVAのホームページ
(2004年11月2日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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