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ソニーは25日、不具合により無償交換を行なっていたアイワブランドのVHS一体型テレビの対応について、2005年1月4日より無償点検・修理に変更すると発表した。 この不具合は、2月に同社が「金属端子部分に触れると感電の危険性がある」と発表したもの。2003年11月から2004年2月にかけて販売したアイワのテレビデオ「VX-14A1」、「VX-14AW1」、「VX-21AW1」の3機種で、それぞれ製造番号が7500001~7513208、7500001~7513224、7500001~7505304の製品が対象になる。ただし、本体背面に黒丸シールのある製品は交換の対象外となる。対象台数は24,000台。
不備のある製品では、本体の金属端子部に触れると、感電したり、ブレーカーが落ちる可能性があるという。同社では原因を「工程管理不備により、基板の電源回路部にはんだ付け不良のある製品が一部、誤って出荷されてしまったため」と説明している。 同社では2月27日より無償交換で対応していたが、2005年1月4日より無償点検・修理に対応が変更されることになった。
フリーダイヤル:0120-109-801 (午前9時~午後8時、土日祝日は午前9時~午後5時) □ソニーのホームページ [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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