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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社アイ・オー・データ機器は6日、DVD搭載ネットワークプレーヤーの有線LANモデル「AVeL LinkPlayer AVLP2/DVDLJ」用のファームウェア「03-79-041130-01-IOD-235-000(ファイルシステムバージョン:01-IOD)」を公開した。 ファームウェアのアップデートは、本体の設定画面から行なえる。最新ファームウェアでは、DVDビデオでトリック再生を行なった場合に音が途切れる場合がある問題や、一部のAVIファイルで音声と映像の同期ずれが発生する問題、フロントパネルのSTOPボタンが正常に機能しない不具合などが修正される。 AVLP2/DVDLJは11月下旬に発売された、Windows Media Video9の再生に対応したネットワークDVDプレーヤー。9月中旬に発売されたネットワークDVDプレーヤー「AVeL LinkPlayer(AVLP2/DVDG)」から、無線LAN機能とDVI-I端子を省いて、AVLP2/DVDGの33,075円から27,720円に低価格化している。 デコーダチップにSigma Designsの「EM8620L」を採用し、WMV9の再生に対応。WMV9の解像度は720p(D4)のWMV HDをサポートする。また、MPEG-2/MPEG-1/XviDの出力が可能なほか、オーディオは、WMA/MP3/MP2/AAC/AC3/PCM/OggVorbisに対応、JPEG/BMP/PNG/GIFの表示も可能となっている。 □アイ・オー・データ機器のホームページ (2004年12月6日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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