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株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPE)は26日、同日に発売された「バイオハザード II アポカリプス」DVDを記念して、「大ヒットの女神」として井上和香さんを招いて、都内で「大ヒット祈願式」を開催した。 映画「バイオハザード」は、カプコンの同名人気ホラーアクションゲームを題材にした実写映画。続編にあたる「バイオハザード II アポカリプス」では、研究施設のある都市ラクーンシティ全域がウイルスに汚染され、街がゾンビに支配されてしまう。 アリスは生存者のジル達とともに行動を開始。そこへ、全ての元凶であるウイルスを発明した博士から電話が入る。彼は街に核爆弾が投下されることを告げ、アリス達の脱出を手引きする代わりに、自分の娘を救出を要求してくる。
2作目ではゲームで人気の高いキャラクター・ジルがスクリーンに登場。彼女を演じるシエンナ・ギロリーが、ビジュアル的にゲームのジル良く似ていることも話題となった。監督はアレクサンダー・ウィット。脚本はポール・W・S・アンダーソン。出演はミラ・ジョヴォヴィッチ、シエンナ・ギロリー、シャレッド・ハリスほか。
DVDは、通常版にあたる「デラックス・コレクターズ・エディション」(TSDD-34799、4,179円)に加え、2003年1月に東芝エンタテインメント株式会社から発売された前作「バイオハザード」をセットにした「バイオハザード&バイオハザード II DVDツインパック」(BP-199、6,279円)の2種類を同時発売する。発売元は東芝エンタテインメント株式会社/株式会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、 販売元は株式会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメント。
なお、先着購入特典として、数量限定で非売品の「バイオハザード II アポカリプス を10倍楽しむスペシャルDVD」がプレゼントされる。ゲームと映画のキャラクター比較や、ゲーム版の総合プロデューサーがバイオハザード II アポカリプスの楽しみ方を語るコンテンツなどを収めている。
ステージ上では、大ヒット祈願として井上さんの合図で、ミラ・ジョヴォヴィッチが演じるアリスの等身大の氷像が除幕され、井上さんより大ヒット祈願タスキがかけられ、入魂された。 なお、今回、井上和香さんが大ヒットの女神に選んだ理由について、SPEでは「テレビ、CM、雑誌など全メディアで大活躍していて、まさに大ヒットの女神。井上さんの大ヒットのパワーにあやかった」と説明している。
さらに、販売店代表一人と、SPEの営業マン代表一人にも、井上さんから大ヒット祈願タスキを授与。 井上さんは「大ヒットの女神」として、「男性の方はもちろん、女性の方も、アクションをあまり観たことがない人にも観てほしい。皆さんお家で必ず見てください」とPR。
「私も楽しんでみたので、1回ではなく10回、20回、30回と何回でも楽しんで観られます」とアピールしたした。
□ソニー・ピクチャーズ エンタテイメントのホームページ
(2005年1月26日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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