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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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松下電器産業株式会社は7日、HDD/DVD/VHSの3in1機「DMR-E150V」(2004年6月発売)、「DMR-E250V」(同9月)の2機種のソフトウェアに不具合が判明したと発表した。
不具合は、本体内部の動作管理ソフトのバグにより、HDDに録画中の追っかけ再生で、稀に再生画面が2~3秒程度静止した状態になり、その後現在の録画画面に切り替わってしまうというもの。なお、その番組内容は正常に録画されているほか、DVD-RAMの追っかけ再生については問題ないとしている。 対象製品は下表の通り。ただし、対象製造番号の製品でも、製造番号の後ろに「●」(5mm程度の大きさ)がついている製品は既に対応済みで、アップデートの必要はないとしている。
今回の不具合には、本体のソフトウェアを専用ディスクでアップデートすることで対応する。専用ディスクは、同社のサイトで公開されているソフトウェア(E150V用、E250V用)で作成できるほか、同サイトの申し込みページまたは、下記の専用フリーダイヤルより専用ディスクの送付を申し込む。なお、ディスクの送付には1週間前後かかるとしている。
連絡先:専用フリーダイヤル □松下のホームページ (2005年2月8日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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