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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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アイリバー・ジャパン株式会社は、シリコンオーディオプレーヤー「iFP-700」と「iFP-800」シリーズに新色ローズレッドモデルを追加する。また、それに伴い、既存のカラーモデルを含めた型番をそれぞれ「iFP-700SE」と「iFP-800SE」シリーズに変更。新パッケージデザインで2月下旬から発売する。 ローズレッドモデルが追加されるのは容量256MBのiFP-790SEとiFP-890SE、さらに1GBのiFP-899SEの3モデル。各モデルの型番、直販価格は下表の通り。なお、3モデルともカラーリング以外の仕様は従来カラーモデルと同じ。型番の更新による仕様や直販価格の変更もない。
iFP-790SEはMP3/WMA/ASF/Ogg Vorbisの再生に対応。ライン入力からのダイレクトエンコードや、内蔵マイクによるボイスレコーディングも可能。FMチューナも内蔵している。PCとの接続はUSB 2.0。外形寸法および重量は、87×32×26.7mm(幅×奥行き×高さ)、40g(本体のみ)。連続再生時間は最大約40時間。 iFP-890SE/899SEもMP3/WMA/ASF/Ogg Vorbisに対応。ダイレクトエンコードもサポートし、ライン入力や内蔵マイク、FMチューナからの録音が行なえる。ブルーバックライト付きの4行表示液晶を備え、ひらがな/カタカナ/漢字に加え、40カ国語の表示が可能。PCとの接続はUSB 2.0を利用。
電源は単3アルカリ乾電池1本で、最大約40時間の連続再生が可能となっている。外形寸法は88.5×36.2×27.3mm、重量は約40g。
□アイリバーのホームページ
(2005年2月16日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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