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日立、HDD/DVDレコーダ「DV-DS160」のソフトウェアを修正
-他の操作を受け付けなくなる問題を解消


2月28日発表


DV-DS160
 株式会社日立製作所は28日、ハイブリッドレコーダ「DV-DS160」のソフトウェアに不具合を確認し、ソフトウェア修正を行なうと発表した。

 不具合は、電源を入れると本体前面の表示窓に「LOADING」の表示が出たままとなり、他の操作を受け付けなくなることがあるというもの。不具合が生じるのは製造番号が「41000001」から「41280600」の製品。

 同社では、不具合対策ソフトを用意。ユーザーからの連絡を受け、技術員がユーザー宅を訪問し、ソフトウェアの修正を行なう。また、ユーザーが自身でソフトウェア修正を行なう場合は、修正CDと手順説明書を発送する。

連絡先:日立DV-DS160受付センター
     Tel.0120-289-704

 DV-DS160は160GB HDDを搭載したハイブリッドレコーダ。日立GST製の160GB HDDを搭載。DVDドライブはDVD-RAM/DVD-RW/DVD-Rの記録/再生が可能で、DVD-RAMはカートリッジ式メディアにも対応する。

□日立製作所のホームページ
http://www.hitachi.co.jp/
□製品情報
http://av.hitachi.co.jp/deck/product/dvds160/
□DV-DS160ソフトウェア修正について
http://av.hitachi.co.jp/link/ds160news0228.html
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(2005年2月28日)

[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]


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