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ペガシス、DVD Author 2.0をアップデート -音声やスライドショー関連など多くの不具合を修正
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TMPGEnc DVD Author 2.0 |
株式会社ペガシスは、DVDオーサリングソフト「TMPGEnc DVD Author 2.0」の最新アップデータを公開した。プログラムサイズは32.3MB。
最新バージョンのVer.2.0.2.37では、以下の多くの不具合修正が行なわれている。
- 「不正な音声ビットレート」エラーについて対策と修正
- メニューテンプレート保存時のエラーメッセージ表記を、原因が特定しやすいように変更
- カット編集画面で範囲指定表示がタイムコードではなく秒表示となっていたのを修正
- アスペクト比16:9用ソースとしてはDVD規格外となる解像度(352×480ドット)のファイルが入力された場合、情報メッセージを表示して適切なアスペクト比に変更するよう修正
- 特定の設定ではディスク挿入時の動作から全体ループの連携がうまく行なえていなかった点を修正
- スライドショークリップを開くときに静止画ファイルの存在チェックをするよう変更
- メニューでチャプターの標準テキストにクリップ名(+番号)が自動的に入る設定を追加
- 起動後一度メニューまで作成し、プロジェクト新規作成後にメニューまで行くとアドレス違反が出てしまうのを修正
- 書き出し開始時に音声が特定の設定の場合アドレス違反が出てしまうのを修正
- オプションのユーザー登録が選択できなかったのを修正
- スライドショーで静止画/音声連携を使用しているときに静止画を削除すると、連携がうまく機能しない点を修正
- スライドショーで静止画/音声連携を使用しているときに静止画をクリアすると、連携を解除するように変更
- クリップの平均ビットレートが最大ビットレートを超えないよう修正
- 環境設定を操作すると、その後の出力速度が遅くなるのを修正
- その他、細かい修正
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