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社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は23日、2005年2月の地上デジタル受信機国内出荷実績を発表した。 2005年2月における地上デジタル放送関連製品の出荷台数は21万6,000台。そのうち地上デジタルテレビが15万3,000台で、内訳はCRTテレビが1万9,000台、PDPが1万9,000台、液晶テレビ11万6,000台となっている。単体チューナは4,000台。 カラーテレビ全体に占める地上デジタルテレビの割合は、2月単月で24.5%で、前月比で6.1ポイント増加した。CRT、PDP、液晶別の地上デジタルテレビの割合は、CRT5.3%(同0.1ポイント減)、PDP95.3%(同0.1ポイント増)、液晶が45.1%(同6.5ポイント増)となっている。
ケーブルテレビ用の地上デジタル放送対応STBの出荷台数は5万9,000台で、対応機器に占める割合は27.3%。STBを除く地上デジタルテレビと単体チューナの合計は、前年同月比で220%と伸びている。
□JEITAのホームページ
(2005年3月23日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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