ビクター、「DR-MX1」の不具合機種の製造番号を再告知

DR-MX1

　日本ビクター株式会社は11日、2004年8月に告知されたVHS一体型ハイブリッドレコーダ「DR-MX1」の一部製品のソフトウェアの不具合についての告知情報を更新した。

【お詫びと訂正】
記事初出時に、新たな不具合確認のように記載しておりましたが、正しくは告知情報の再整理による更新で、新たな不具合などはございません。お詫びして訂正いたします。

　不具合は、ローディング表示が出続け、操作できなくなったり操作途中で止まるなどの問題が生じるというもので、2004年8月24日に告知されていた。今回製造番号情報などを整理して、再度告知された。なお、新たな不具合などはない。

　対象モデルは、製造番号の上3桁が“129”もしくは“139Z”のものと、製造番号が13970001～13972000の製品。なお、上記製造番号の内、丸い印が付いているものや黄色いシールが貼られているものは対策済みの製品で、製造番号が13972001以降の製品についても対策済みとなっている。

　同社ではバージョンアップ用のCD-ROM配布を行っているほか、同社サービスマンによる出張バージョンアップも依頼できる。

【連絡先】
日本ビクター株式会社AV&マルチメディアカンパニー
「DR-MX1」バージョンアップ対応窓口
Tel：0120-450-433
受付時間：9:00～17:00(日曜、祝日をのぞく月曜～土曜)

□ビクターのホームページ
http://www.victor.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.victor.co.jp/support/info/dr-mx1_loading/index.html
□関連記事
【2004年8月24日】ビクター、「快録LUPIN」3in1機に2度目の不具合
－ローディング表示が出続けて操作不能に
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【2004年7月28日】ビクター、「快録LUPIN」の上位機種「DR-MX1」に不具合
－漢字変換すると電源OFFに。CD-ROM配布で対応
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【2004年5月18日】ビクター、地上波EPG搭載レコーダ「快録LUPIN(ルパン)」
－VHS/HDD/DVDのトリプル機など3機種
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(2005年4月11日)

[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]

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