日立マクセル、DVD+RWの8倍速記録対応メディア －1枚を約8分で書き込み可能

6月27日発売 標準価格：オープンプライス

　日立マクセル株式会社は、DVD+RW 8倍速記録に対応したデータ用DVD+RWメディア「D+RW47C.1P」を6月27日より発売する。スリムケース入りの単品販売のみで、価格はオープンプライス。

　DVD+RWの3.3倍速/6～8倍速記録に対応するデータ用DVD+RWメディア。同社の検証によると、8倍速対応ドライブの場合、1枚分(4.7GB)を約8分で記録できるという。新開発の相変化記録膜の採用により、高速記録でも低エラーレートを実現したとしている。

　5mmのスリムケース入りで、レーベル面には書いた文字が汚れにくいという「書き楽インデックス」を採用する。

□日立マクセルのホームページ
http://www.maxell.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.maxell.co.jp/company/news/2005/050531.html
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【4月13日】リコー、初の8倍速対応DVD+RWメディア
－4.7GB書き込みを理論値で約9分に短縮
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20050413/ricoh.htm

(2005年5月31日)

[AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]

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