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株式会社バッファローは、DLNA対応予定のLAN HDD「HS-DGLシリーズ」を7月下旬より発売する。価格は、容量が160GBの「HS-D160GL」が35,490円、250GBの「HS-D250GL」が41,055円、300GBの「HS-D300GL」が52,290円、400GBの「HS-D400GL」が63,525円。 同社の録画ソリューション「Link de 録!!(リンクでロック)」に対応するLAN HDD。USB接続のTVキャプチャユニット「PC-MV7DX/U2」と接続すれば、PCを介さずに録画が行なえる。
また、DLNAにも対応予定としており、DLNAガイドライン準拠のPCやAV機器などとLAN接続すれば、HS-DGLシリーズに保存した映像などをネットワーク経由で再生可能になる。 なお、同社では従来機についてDLNAに対応させる予定はないとしている。 対応OSは、Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XP/MCE2004/MCE2005、Mac OS 8.6~9.2.2、Mac OS X 10.0.4以降。ただし、DLNAサーバーとして利用する場合の対応OSはWindows 2000/XP/MCE2004/MCE2005となる。 インターフェイスとしてGigabit Ethernet×1と、USB 2.0端子×2を搭載。外形寸法は共通で、60×185×174mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.4kg。
□バッファローのホームページ (2005年7月21日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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