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株式会社ジャングルは、MPEG/DivX/WMVなどに対応する動画変換ソフト「Movie Gate」に、MPEGカット編集ソフトとDVDオーサリングソフトを加えた「Movie Gate DVDオーサリングパック」を8月25日に発売する。価格は19,950円。対応OSはWindows 2000/XP。
2004年5月に発売したMovie Gateに、長瀬産業のMPEGカット編集ソフト「SceneCutter 2.0 Plus」、ソニックのDVDオーサリングソフト「MyDVD 6 LE」を加えたパック。Movie GateのユーザーがオリジナルDVDビデオ作成を行なうことが多いことから発売が決まったという。 Movie Gateの対応ファイルはAVI、MPEG、QuickTime、RealVideo、WMV、3GPP、3GPP2、Matroska、OggMedia。また、ビデオコーデックはMPEG-1/2/4、DivX、XviD、RealVideo、WMVをサポートする。オーディオコーデックはMP2(MPEG-1 LayerII)/MP3/MPEG-4 AAC/ドルビーデジタル/RealAudio/WMA/Ogg Vorbis/AMR/LPCMに対応。なお、メモリースティックビデオ/SD-Video/G.726はサポートしない。 SceneCutter 2.0 Plusは、MPEG-1/2のカット編集が可能で、再エンコードを行なわずに編集できる。また、CM検出が可能な「自動シーン検出機能」を搭載する。 MyDVD 6 LEは、オーサリングソフト「MyDVD Deluxe version 6」の機能限定版で、DVキャプチャやDVDへのライティングなどが行なえる。ドラッグ&ドロップが中心の簡単な操作を特徴としている。
□ジャングルのホームページ (2005年8月5日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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