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日本ビクター株式会社は、インタラクティブ・プログラム・ガイドの電子番組表「G-GUIDE」の配信データ改善に伴い、DVDレコーダ「快録LUPIN」のアップデートを行なうことを発表した。 9月1日よりG-GUIDEの配信データが強化され、番組タイトル表記の拡充や番組ジャンルの付与率/精度の向上などが図られる。この新データにあわせて、同社製レコーダ「快録LUPIN」シリーズで、地域や利用放送局数によってアップデートが必要となる。 対象となるのは2004年11月より発売しているHDD/DVDレコーダ「快録LUPIN」シリーズで、HDD/DVDレコーダ「DR-MH55」の場合、地域コードの設定を「東京23区」もしくは「奈良」で利用しているユーザーがアップデートの対象。 また、3in1レコーダ「DR-MX5/DR-MX3」と、ハイブリッドレコーダ「DR-MH55/DR-MH35」を利用し、かつCATVなどの導入によりEPGで13局以上の放送局を表示しているユーザーもアップデートの対象となる。 同社ではアップデートディスクを配布して対応する。アップデートディスクの申し込みは同社ホームページと電話にて受け付ける。
連絡先:「新番組表対応」窓口 □ビクターのホームページ (2005年8月29日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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