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オリンパスイメージング株式会社は12日、7月下旬に発売した1型カラー有機EL搭載のオーディオプレーヤー「MR-F10」の最新ファームウェア「Ver.1.13J」を公開した。ファイル容量は約4.31MB。 Ver.1.13Jでは、ダイレクトエンコーディング時に一部の楽曲において音飛びが発生する場合がある問題と、WOWの音質が改善される。
アップデートは、PCとMR-F10を付属の専用USBケーブルで接続して行なう。なお、アップデート時にMR-F10の全データが削除されるので、アップデート前にバックアップをしなくてはならない。
□オリンパスのホームページ (2005年9月14日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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