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カノープス株式会社は、重量24gのUSB 2.0キャプチャユニット「豆ちゅーmini」を12月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は9,800円前後の見込み。対応OSはWindows XP。 外形寸法61×13×32mm(幅×奥行き×高さ)、重量24gと小型のUSBキャプチャユニット。地上アナログチューナ(VHF/UHF/CATV)を搭載し、付属のアダプタで通常のF型コネクタと接続できるほか、モバイル用のロッドアンテナも付属する。 同社では9月に同筐体を利用した阪神タイガースモデル「豆ちゅータイガース」を発売しているが、「豆ちゅーmini」はその通常デザインモデルとなる。 録画ソフトは「かんたん換太郎」で、シンプルな操作性を実現。iEPGからの予約録画やメディア管理、DVDオーサリングなどを簡単な操作で行なえるという。録画はソフトウェアエンコードで、録画時のPC側の要求スペックはPentium 4 2.4GHz/Pentium M 1.2GHz以上。 地上アナログチューナのほか、付属のコネクタケーブルでコンポジット/S映像と、アナログ音声を接続可能なAV入力を装備。電源はUSBバスパワー。
□カノープスのホームページ (2005年11月9日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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