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ソニーは11日、最大8ch同時録画が可能なHDDレコーダ「Xビデオステーション(VGX-XV80S/XV40S)」の最新ファームウェアを公開。地域設定を「埼玉-浦和」にしていると、EPGが取得できない不具合などが解消された。最新ファームウェアのバージョンは「1.00.02.511021」。 同ファームウェアにより、地域設定を「埼玉-浦和」にすると、EPGが取得できない不具合が改善される。さらに、テレビで再生している時に、コマ落ちが発生する問題や、リモコンの [←] ボタンを押すと、番組の先頭に戻る不具合なども修正されている。
また、新機能としてチャンネル名をユーザーが自由に入力できるようになる。詳しいファームウェアアップデートの方法は同社のサイトで解説されている。なお、アップデートには5~8分かかり、アップデート中は録画が中断される。
□ソニーのホームページ
(2005年11月11日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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