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プレクスター株式会社は30日、11月下旬より順次発売を予定していたDVD±Rの18倍速記録対応DVD±R/RWドライブ「PX-760A/JP」(ATAPI接続)、「PX-760SA/JP」(シリアルATA接続)の2モデルの発売を延期すると発表した。 10月17日の製品発表時には、PX-760Aを11月下旬発売、PX-760SAを12月上旬発売としていた。同社は延期の理由について「開発日程に遅れが生じたため」と説明。新しい出荷時期は確定しておらず、確定次第Webサイトで発表するとしている。
PX-760A/760SAは、世界最速の書き込み速度を実現したという記録型DVDドライブ。同社が推奨する16倍速対応DVD±Rメディアに、最大18倍速で書込みが行なえるほか、8倍速対応DVD+R DLメディアにも最大10倍速でライティングできるという。
バンドルソフトとしてオーサリングソフト「PowerProducer 3」、ビデオ編集ソフト「PowerDirector4」、ライティングソフト「Zulu2 for Plextor」、「Power2Go 4」、DVD再生ソフト「PowerDVD6」などを同梱。対応OSはWindows Me/2000/XP。ただし760SAはWindows Meをサポートしていない。
□プレクスターのホームページ
(2005年11月30日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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