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社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は22日、2006年1月の地上デジタル受信機国内出荷実績を発表した。 2006年1月における地上デジタル放送関連製品の出荷台数は38万3,000台。そのうち地上デジタルテレビが21万1,000台で、内訳はCRTテレビが4,000台、PDPが3万台、液晶テレビ17万7,000台となっている。単体チューナは7,000台。1月までの対応機器全体の出荷累計台数は874万4,000台となった。 カラーテレビ全体に占める地上デジタルテレビの割合は、1月単月で44.3%。CRT、PDP、液晶別の地上デジタルテレビの割合は、CRT2.1%、PDP99.9%、液晶70.3%。
地上デジタルチューナ内蔵のデジタルレコーダ(ブルーレイディスクレコーダを除く)は前月比18.7%の5万7,000台で、DVD全体の14.7%、DVD録再機の27.6%となっている。ケーブルテレビ用の地上デジタル放送対応STBの出荷台数は前年同月比146.8%の10万8,000台。STBとデジタルレコーダの対応機器に占める割合は43.0%。
□JEITAのホームページ
(2005年2月22日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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