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ハーマンインターナショナル株式会社は、JBLのアクティブサブウーファ「L8400P」にブラックモデル「L8400PBK」を追加。4月1日から発売する。価格は従来のチェリー木目調仕上げ(CH)と同じ109,200円。 仕上げ以外の仕様は2005年10月発売の「L8400PCH」と同じ。「STUDIO L」シリーズなど、同社のミドルサイズスピーカーシステムとの組み合わせを想定したサブウーファ。30cm径のウーファを搭載しており、振動板にはポリプラスコーンを採用。600Wクラス、ピークパワー1,200Wのスイッチングアンプを内蔵している。 低域は22Hzまで再生可能で、クロスオーバー周波数は50Hz~150Hzで設定できる(連続可変)。なお、可変フィルタのバイパスも可能。位相切り替えスイッチも装備している。
入力端子としてRCAプラグを備えるほか、スピーカー端子を使用したスピーカーレベル入力も用意する。外形寸法は394×394×419mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は26.4kg。
□ハーマンインターナショナルのホームページ
(2006年3月28日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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