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BSデジタル/地上デジタル放送の2波で、24日~30日までソフトウェアダウンロードを実施し、サーバーからのダウンロードについて「現在、準備中」(同社)で、後日行なわれる予定。 今回のアップデートで追加される機能は、1月17日の製品発表時に予告されていた、「DLNA対応機器にタイトル配信ができる機能」。さらに、「デジタル放送の番組表が表示されない問題」や、「一部地域でデジタル放送のチャンネル設定が出来ない問題」、「番組説明に詳細が表示されない問題」も改善された。 RD-XV81は2月上旬に発売された、地上/BS/110度CSデジタルチューナを内蔵したHDD、DVD、VHSの3 in 1レコーダ。地上アナログチューナも1基搭載。デジタル放送とアナログ放送の2番組同時録画に対応するほか、アナログ放送の代わりにスカパー! 連動での録画も可能。
HDD容量は250GB。外形寸法は430×396×99mm(幅×奥行き×高さ)で、同社ではVTR一体型として業界最薄サイズとしている。フラッグシップモデルの「RD-X6」と同様に「RDエンジンHD」を採用。ハイビジョン向けのチップセットや、16:9サイズのGUIなどを搭載するほか、3D DNRと3D Y/C分離回路を併用可能にした「デュアル三次元プロセス回路」を採用する。
□東芝のホームページ
(2006年4月24日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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