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株式会社ケンウッドは、1DINサイズの車載用DVDレシーバ「VDR-55」と、リア視聴向けの7V型ワイドディスプレイ「LZ-702IR」を5月下旬より順次発売する。価格と発売時期は、「VDR-55」が47,250円で6月下旬発売、「LZ-702IR」が57,750円で5月下旬発売。 ■ VDR-55 車載用の1DIN DVD/CDレシーバ。DVDビデオのほか、DVD±R/RWにビデオモードで記録した映像の再生も可能。そのほか、MP3/WMAを収録したDVD±R/RWやCD-R/RWの再生もサポート。 さらに、別売のiPod用インターフェイスユニット「KCA-iP500」(10,500円)にも対応。iPodをレシーバ側から制御し、楽曲の再生が可能。対応するiPodは第3世代以降のiPodとiPod photo/mini/nano。 アンプ出力は50W×4chのMOS-FET。DVD部には24bit/96kHz DACを搭載する。イコライザは6種類のプリセットに加え、カスタマイズも行なえる「dBイコライザーPRO」を搭載。ディスプレイはFL表示管で、ボリューム部はロータリーエンコーダを採用。映像出力は2系統装備する。 ■ LZ-702IR
VDR-55などのDVDレシーバやDVDカーナビなどに接続可能なリアシート視聴向けの7V型ワイド液晶ディスプレイ。解像度は480×234ドット。 映像入力はコンポジット(RCA)を2系統備える。また、外部ディスプレイへの出力も可能。外形寸法は、ディスプレイ部が177×34×122mm(幅×奥行き×高さ)、ハイダウェイ部が143×99×37mm(同)。重量はそれぞれ440g、380g。
□ケンウッドのホームページ ( 2006年5月18日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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