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ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン株式会社は22日、東芝HD DVDレコーダ「RD-A1」の発表会の中で、HD DVDソフトの国内投入を2006年秋から開始することを発表。ラインナップとして「アポロ13」など6タイトル明らかにした。 さらに、既にリリースを開始しているポニーキャニオンは7月28日に1タイトルを、東芝エンタテイメントも9月22日に3タイトルを新たに発売すると発表した。
■ ユニバーサル、HD DVDソフトを国内投入 詳細な発売日や価格は明らかにされなかったが、ユニバーサル・ピクチャーズでは秋に6タイトルの投入を予定している。タイトルは以下の通り。なお、映像や音声の仕様も未定となっている。
■ 東芝エンタテインメント 東芝エンタテインメントは「マシニスト」、「ギフト」、「火山高」の3タイトルを9月22日に発売する。各タイトルの映像や音声の仕様は下表の通り。価格はすべて5,040円。なお、いずれのソフトも販売元はアミューズソフトエンタテインメント。
■ ポニーキャニオン ポニーキャニオンは7月28日に「virtual trip MUSIC EDITION ISLANDS with GONTITIツインフォーマット版」(PCHA-10006)を発売する。価格は4,935円。HD DVDとDVDのツインフォーマットとなっており、どちらのプレーヤー/レコーダでも、それぞれの層を再生することができる。 「ハワイ」や「タヒチ」、「モルディブ」など、海と島をテーマにした楽園映像と、ギター・デュオGONTITIの音楽を組み合わせたミュージッククリップ。映像はワイドサイズで収録。
音声は2トラック収録しており、音楽のみのものと、音楽と自然音を合わせたものを用意。音楽のみのトラックは、24bit/96kHzの2chをドルビーTrueHDで収録している。
□ユニバーサル・ピクチャーズのホームページ
(2006年6月22日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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