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社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は21日、2006年5月の地上デジタル放送受信機国内出荷実績を発表した。
2006年5月における地上デジタル放送関連製品の出荷台数は68万3,000台。そのうち地上デジタルテレビが39万1,000台で前年同月比215.6%となった。内訳はCRTテレビが2,000台、PDPが5万8,000台、液晶テレビが33万2,000台となっている。単体チューナは7,000台で前年同月比170%。 カラーテレビ全体に占める地上デジタルテレビの割合は5月単月で64.3%。CRTテレビに占める地上デジタル対応の割合は1.3%、液晶テレビに占める割合は79.5%、PDPは99.7%。 ケーブルテレビ用のSTBは11万1,000台で同115.8%、DVDレコーダは17万3,000台で同1,059.3%となった。DVD録再機全体に占める地上デジタル対応モデルの割合は初めて5割を超え、61%となっている。STBとDVDレコーダの対応機器に占める割合は41.6%。 □JEITAのホームページ ( 2006年6月23日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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